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COLUMN 不動産売却コラム

2021/12/18(土)

不動産を高く売るためのコツとは?査定時のポイントもご紹介!

不動産を売るとなると、いつ売るべきか、どうやって売るべきか、誰に売るべきか、など、さまざまなことを悩みますよね。
そうやって色々と悩んだ末に不動産を売ったのに、想定していたよりも低い価格で売れてしまったとなってはもったいないですよね。
そこで今回は、高く売るために知っておきたいコツなどをご紹介します。

不動産売却の流れとは?

□不動産売却の流れとは?

不動産を高く売るためには、不動産売却がどのような流れで進むのかをある程度把握しておくことも大切です。
ここでは、売却の流れを6つのステップに分けてご紹介します。

ステップの1つ目は、査定の依頼です。
まずは信頼できるプロに査定を依頼して、売ろうとしている物件がどのくらいの価格で売れるのかを確認しましょう。
査定価格を確認するとともに、同じくらいの物件が近隣でどのくらいの価格で売れているのか、といった相場を把握しておくことも大切です。

2つ目は、媒介契約です。
相場や査定価格が分かったら、具体的な売却計画を立て、不動産会社に仲介を依頼します。
そのようにして不動産会社に購入希望者を探してもらうために結ぶ契約のことを媒介契約と言います。

3つ目は、売却活動です。
契約を結んだら、売却活動に移ります。
物件を宣伝するチラシを配布したり、情報サイトに物件を掲載するといった活動が行われます。

4つ目は、内覧の対応です。
上記のような売却活動は会社が代わりに行ってくれますが、内覧はご自身で対応する必要があります。
購入希望者に良い印象を与えるためにも、外観や室内はきれいな状態にしておきましょう。

5つ目は、売買条件の決定です。
購入希望者が現れたら、売買条件を決定します。
売り手と買い手の間で合意がなされれば、売買契約を結びます。

ここで意思の疎通がうまくとれていないと、あとからトラブルが発生してしまうことも考えられます。
細かい条件についても、しっかりと確認するようにしましょう。

そして6つ目は、引き渡しです。
契約が結ばれ、決済が完了したら引き渡しとなります。

以上が売却の主な流れとなります。
スムーズに進めて、より高い価格で売るためにも、基本的な部分はしっかりと把握しておきましょう。

□査定のポイントとは?

物件の査定を行う際には、いくつかの見られるポイントが決まっています。
どうしてその査定価格になるのか、といったことを理解するためにも、査定のチェックポイントは把握しておきましょう。
具体的なポイントとしては、以下の6つが挙げられます。

1つ目は、築年数です。

当然ながら、築年数は査定額に大きく影響します。
築年数は10年を目安にすると良いでしょう。
ケースバイケースですが、築10年よりも新しい物件はプラスに、それよりも古い物件はマイナスに評価されることが多いです。

2つ目は、内装や設備のきれいさです。
建具や設備が新しくきれいな状態であれば、建物の評価も高くなります。
さびれた家や汚れた家よりも、新しくてきれいな家の方が人気があるため、可能な限りきれいな状態を維持するようにしましょう。

3つ目は、建物の方角や接道の向きです。
日当たりが良い家は高く評価されやすいです。
また、接道が南向き、あるいは2方向に接道がある、といった条件も高い評価につながります。

4つ目は、最寄駅からの距離です。
最寄り駅が近ければ通勤や通学に便利であるため、物件の価値が高く見積もられます。
参考として、徒歩1分=80メートルという数値は覚えておくと良いでしょう。

5つ目は、駐車スペースの広さです。
敷地に駐車場がついており、なおかつ複数台停められるという条件の場合、高く評価されます。

6つ目は、周辺環境の充実度です。
スーパー、コンビニ、銀行、学校、病院、公園といった生活に必要な施設が近くにあるエリアの物件は高く評価されます。

□売れにくい家を早く・高く売るためにできる工夫とは?

査定のポイントを紹介しましたが、これらのポイントの多くを満たせていない物件も少なくありません。
そのような売れにくい家を高く・早く売るコツを知っておくことは、不動産売却を成功させる上で重要です。
ここでは、押さえておきたいコツを紹介します。

*売り出し価格の決め方

不動産を売る際には、だれもが「できるだけ高く売りたい」と考えます。
また、売却価格を高めに設定しておけば、価格交渉が入っても余裕を持った対応が可能です。

しかし、価格を高く設定したために売れ残りだと思われてしまったり、引っ越しなどの期限が迫ってきて結局は安く売ることになってしまったりといったリスクも考えられます。
一度売り出したら早めに売れる価格に設定することが大切です。

*売り出し時期の決め方

同じ物件であっても、売り出す時期によって売れやすさが異なります。
2~3月の引っ越しシーズンや、9~10月は不動産の需要が高まる時期です。
売り出したい不動産がどの層にニーズがあるのかを見極め、適切な時期に売り出すのがコツです。

査定のポイントとは?

□まとめ

今回は、不動産を高く売るコツをご紹介しました。
コツを押さえて、満足のいく価格で売却できると良いですね。
また、手間をかけずに早く売る方法としては、不動産買取もおすすめです。
当社では不動産買取を行っていますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

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